車内置き去り事故の対策(1)

車内置き去り事故の対策(1)

子供の車内置き去り事故の悲しいニュースが後を絶ちません。

当然、皆悪意をもって事故を起こした訳ではなく、人間故の落ち度、ミスによる結果が招いた事故であると思います。

クラクションを慣らす練習など、車内置き去りを想定した訓練も行われているようですが、万全な対策とは到底思えません。

実際、昨年我が家でも子供にクラクションを鳴らす練習をさせましたが、大人と違い子供にとってはそれなりの力でクラクションを押す必要がありました。本当にいざという時、鳴らし続ける事が出来るのか?という不安はありました。

政府、自治体が対策を行うのは当然として、個人で出来る対策を考えてみました。

車内置き去り事故

私の記憶に残る事故のニュースは次のものです。

事故それぞれに状況や過失の程度は違いますが、状況が違えばいずれも自分が当事者となる可能性はゼロではないと思います。

事故を起こさないための対策が必要です。

個人で今すぐ出来そうな対策

必要となる対策は、まずは2点と考えます。

  • 「子供自身」で外部に通知する仕組み
  • 子供の体調悪化を外部に自動通知する仕組み

この対策となるサービスが、ドコモやセコム等であれば良いのですが、バイタルまで見てくれるサービスは見つかりませんでした。

命に関わる内容となるため、当然と言えば当然かもしれません。

また、いずれサービス開始されるかもしれませんが、待っていたらそれがいつになるのか全く分かりません。

では、今すぐ個人で出来る事となると、スマートウォッチの利用かなと考えます。

前者に対しては、簡単な操作で通話出来る機能があれば、後者に対しては脈を計測し異常を検知した時に自動で通知する機能があれば、一つの対策になると思います。

要件を満たすスマートウォッチ

残念ながらこの要件を満たす国産のスマートウォッチは存在しないようですが、シンガポールのOAXIS社の製品、「myFirst Fone R1」であればこれらが実現出来そうです。

別途SIMの用意が必要となるですがら音声通話や心拍数モニタ異常時の通知が可能な製品です。

本体価格が3万円弱とそれなりにしますが、格安SIMと組合せて使えば、月々せいぜい数百円、年でも数千円で運用できると思います。

この製品を取り扱っているレンタル業者もあるようですので、子供の腕に合うサイズなのか、試しに借りてみるのもありかと思います。

置き去り事故以外にも

GPSロガー機能もあるため、子供がどう移動したのか、想定外のエリアに移動したら通知、も可能なようです。

今年も大きくニュースとなりましたが

こちらのニュースも、もしGPSですぐ居場所が特定出来たなら、、、と考えてしまいます。

最後に

悲しい事故の対策を考えてみましたが、事件にある2歳、3歳と本当に小さい子にとって有効な対策かと聞かれると正直自信はありません。

スマートウォッチを操作出来るのか、細い腕でも心拍数がとれるのか、そもそもつけるのを嫌がらないか、幼稚園、保育園にスマートウォッチを持っていけるのか、、、等あると思います。

もし、何かの気付き、もし、何かの参考となればと思います。